バイクのマフラーで子供が足をやけどした!応急処置や対処法と経過

 

子供 足のやけど

 

バイクのマフラーは100℃~200℃、場合によってもっともっと高温になりとても危険ですね。

 

わたしはバイクに乗らないので無頓着だったのですが、先日子供が夫のバイクのマフラーに足を触れてしまい五百円玉大ちょっとくらいの火傷をしてしまいました。

 

病院に行かず自宅で処置し、無事に皮膚が再生され10日ほどできれいに治ってきました。

今日は子供が足をやけどし、水ぶくれになった際のわがやの応急処置と対処法をご紹介します。

 

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バイクのマフラーで子供が足をやけどした

 

バイクのマフラーについては、夫が子供に「すごく熱いから近づかないように、危ないから」と、言い聞かせていましたが、
先日ついに子供の左足、ふくらはぎの(すねの)側面がマフラーに触れてしまい、火傷してしまいました。

 

触れた瞬間「熱いっ!」と言い、一瞬のことだったようですが、やけどで皮膚が黒っぽく変色していました。

 

やけどした部分は、わたしが一番最初に見たときは黒っぽくなっているだけで、まだ水ぶくれは出来ていませんでした。

 

しかしその後、火傷した当日のやけどした1時間~2時間後くらいの間にやけどの範囲の一部に水ぶくれが出来、そして翌日朝になって火傷の範囲全部が水ぶくれになってしまいました。

 

子供 足のやけど

 

 

火傷には、3つのやけどの程度Ⅰ~Ⅲ度までありますが、水ぶくれができるやけどの程度の多くが Ⅱ度のやけどになります。

 

子供の足のやけどの応急処置

子供の足のやけどの応急処置として、ハンカチに包んだ保冷剤を患部にしばらく当てていました。

 

その後、4歳の子供なのでなかなかじっとしておらず、それならば!と、熱が出た際などにおでこに貼る熱さまシートが冷蔵庫にあったのでそのシートを貼ったのです。

 

 

しかし!それは全く無意味だったのですね。

 
火傷の冷却にはまったく効果がないようで、熱さまシートは火傷の冷却にも有効だと思い込み、ちゃんと確認しなかったことを反省。。。説明書きに皮膚に傷がある場合は使用しないでください。とも書いてありました。

 

 

火傷部分を冷やすためには冷水にしばらく当てるか、保冷材などで冷やし続けるのが良いのですね。

 

 

冷却が足りない!もうしばらく冷やさなければ!ということで、今度は小さな保冷剤を包帯で固定し、しばらく動かないで我慢して!と言い聞かせましたが・・・少しして見てみると、随分と患部からずれていた。汗

 

 

そうしているうちに、火傷した範囲の一部が水ぶくれになってきてしまったのです。

これはまずい。ということで、その後20分ほど再度ハンカチに包んだ保冷剤を火傷部分に当てたのでした。

 

やけどしたら冷やす時間はどれくらい?

やけどしたら応急処置として一番大事なのが冷やすことです。

 

やけどした部分を冷やすことは、やけどの程度の進行を抑える効果や、やけどの跡をよりきれいに治す効果、痛みの軽減などにつながります。

 

やけど直後の冷やす最適温度は10℃~15℃、冷やす時間はやけどの状態でも変わりますが5分~20分ほどで良いと言われています。

 

 

保冷剤や氷を直接当てて冷やすのは凍傷の恐れがあるので、保冷材などで冷やす場合は必ずガーゼやハンカチなどに包み冷やし、直接冷やさないようにしましょう。

 

子供の足のやけどの対処法と経過

やけど当日冷やした後、火傷の範囲内の一部にできた水ぶくれは破かないでそのまま上から、粘着ガーゼに傷パッドが付いている傷あて材をあてました。

 

子供のやけどの処置

 

 

※水ぶくれの液体の成分には、皮膚を再生するために必要な成分が含まれているので破かず、そのままの方が良いです。細菌から守ってくれる役割もあります。

 

 

翌日、前日に貼った傷パッドをはがしてビックリ・・・
やけど当日の昨日は一部分の水ぶくれでしたが、翌日になって火傷した部分全体が水ぶくれになってました。

 

しかし、これもそのまま。そのままの状態で何も塗らずに上から傷パッドをあてて、幼稚園でも取れないように周りをテープで囲んで止めました。

 

 

水ぶくれが自然に破れたのは火傷4日目です。
傷パットを交換する際、周りの皮膚を水で濡らしたティッシュで拭いていたら、引っ張られてか破れてしまいました。出てきた液をティッシュで拭きとり、今度は火傷部分の乾燥防止のためワセリンを上から塗ったあとに、傷パッドをあてました。

 

 

その後も朝の登園前とお風呂上りにワセリン塗って傷パッドを貼って、と繰り返すこと約2週間。
皮膚はまだピンクぽかったのですが、やけどした部分を直接触っても全く痛くない、とのことで傷パッド卒業できました。

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水ぶくれ部分の皮膚が取れたのは水ぶくれが破れた約10日後ぐらいでした。

 

 

傷の右側にまだ少し皮が残っているときの写真。水ぶくれがつぶれるのも、皮を取り除くのも自然に任せました。

 

この写真の日か、次の日当たりにワセリンを綿棒の先につけ、患部に塗っているときに綿棒にくっついてきた感じで皮が剥がれました。子供は全く痛くなかったと言っていました。

 

 

そして、やけど当日から2週間ほどで完治と言って良いほどに治まりました。

 

 

経過をまとめますと

 

●やけど当日

 

応急処置:冷却材で20分ほど冷やす。

やけどの状態:冷やした後、やけどの一部分が水ぶくれになる。
その後の処置:水ぶくれはそのままで何も塗らずに傷パッドを貼る

 

 

●やけど翌日

 

やけどの状態:朝、火傷した皮膚全体が水ぶくれになっていた

処置:水ぶくれはそのままに、上から傷パッドを貼る

 

 

●やけど3日目

 

やけどの状態:やけど部分全体が水ぶくれ。変わらず

処置:水ぶくれはそのままに、上から傷パッドを貼る

 

 

●やけど4日目

 

やけどの状態:水ぶくれが破れた!

処置:水ぶくれの水分をふき取り、火傷部分全体にワセリンを塗ってから傷パッドを貼る

 

 

●やけど5日目~10日目

 

やけどの状態など特に変わらないような感じ。
処置も同じで、やけどの上からワセリンを塗って傷パッドを貼っていました。

 

 

●やけど11日目

 

やけどの状態:やけど患部の痛々しさが全体的に無くなってきている。そして水ぶくれの皮がはがれてきた。
処置:同じ

 

 

●やけど12日目、13日目

 

やけどの状態:皮膚が徐々に再生してきている感じがわかる。皮膚の赤みがだんだんピンクになってきている。
処置:同じ

 

 

●やけど14日目、やけどから2週間

 

やけどの状態:皮膚がピンクに。触っても全然痛くないとのこと。

処置:傷みは無いようだけど、同じ処置、ワセリン塗って傷パッド。

 

 

●やけど17日目

 

やけどの状態:ほぼ完治といってよい状態になりました。
処置:この日から処置なしにしました。

 

子供の足のやけど 経過

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さいごに

今回の子供の足のやけど治療は患部を乾燥させないように守って治療する方法(湿潤療法と言われる方法)で、病院へ行かずに処置しました。

 

一昔前は、傷を消毒して乾燥させてかさぶたにして治すのが主流だったと思いますが、消毒等もなしでただ乾燥させないように患部を守るだけの処置が良い、という事で病院へ行かず自宅で処置しました。

 

擦り傷のような傷とやけどとは違いますが、今回の処置で結果的に早くきれいに治ったと思います。

 

湿潤療法は少し前に夫がバイクで転んで傷を作った際に、夫自身が調べに調べて浸潤療法が良いと行き着いた治療でした。
消毒のための毎日の通院を止め、自宅での浸潤療法の処置に切り替えてきれいに治った経緯があり、みずぶくれが出来たものの、自宅での処置で大丈夫そう、と、子供の火傷にもこの方法で手当てしたのでした。

(今回のわが子のやけど以上の程度になると医師の診察が必要です。)

 

 

このハイドロ救急パッド商品ページにも浸潤療法について詳しく書かれているので傷が早くきれいに治る仕組みがわかります。

 

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