熱中症が増えた原因は?水分補給のタイミングと手作りドリンク

毎年夏になると、熱中症のニュースが毎日のようにテレビから聞こえてきますが、一昔前まではそういったニュースはほとんどなかったですよね。

でも、なぜ急に熱中症が増えたのでしょう?

今回はその原因や熱中症予防のためのドリンクについて飲み方やタイミング、熱中症予防ドリンクの作り方もご紹介します。

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熱中症が増えた原因は何?

昔は真夏の暑い日でも子供たちは普通に外で遊んでいたし、エアコンなんかなくても扇風機で十分涼しかったような?それに、遊んでいるときに水分補給なんてそれほど気にしていなかった記憶がありますが、ここ数年で全く違う環境に変化してきましたね。

気象の変化もありますし、生活環境も変わりました。

特に、温暖化は熱中症が増えた大きな原因の一つです。

近年で最も暑い夏となった2013年には、熱中症で搬送された患者さんが最多となったように、
猛暑日や真夏日の多さに関連して、熱中症患者さんが増えています。

また、猛暑日や真夏日の気温は、アスファルトやビルなどの建築物からの反射熱や、排気ガスなどによって、発表されている温度以上に気温は高くなっています。

そんな中、屋内ではエアコンで快適に過ごせるわけですが、室内と室外の気温の変化だけでも体調が崩れるくらいです。

また、現代っ子はゲーム大好き!そんな子供の遊び方の変化も少なからず関係しています。

ちなみに、一昔前までは、熱中症でななくて「熱射病」と言っていましたが熱射病は熱中症の一種です。

温暖化と、時代の変化が熱射病になりやすい環境となってしまったのですね。

熱中症予防に効果的な水分補給はタイミングと飲み方が大切?

熱中症を予防する為には、ただただ何か飲み物を飲んでいれば良いというものではないことをご存知ですか?

飲み方を間違えれば、逆に症状が悪化してしまうこともあるので飲み方とタイミングは覚えておきましょう。

▶ ジュースや清涼飲料水は避ける

ジュースや清涼飲料水は糖分が多量に含まれているため、糖分の摂りすぎとなります。

また、水分の吸収が良くないため、熱中症予防の水分補給には不向きです。

▶ スポーツドリンクは薄めて飲む

スポーツドリンクに限らず、ジュースでも言えることですが、糖分が高いため飲みすぎで急性の糖尿病になってしまう人が増えていると言われています。

スポーツドリンクは、スポーツで多量に汗をかいた時の水分補給には良いですが、熱中症対策のための水分補給として飲むのであれば数倍程度薄めて飲みましょう。

▶ 冷たいものばかり飲まない

暑い日はキンキンに冷やした飲み物を、確かに飲みたくなります。でも、それも体調を壊してしまう原因になってしまいます。

胃腸の働きが悪くなり、お腹を壊したり食欲不振や倦怠感にもつながります。

▶ 一気に飲まない

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暑かったり喉が渇いていたりすると、ペットボトルで一気飲みしたくなってしまいますが、一気飲みは、胃の働きを低下させる原因となります。水分補給の際はコップ一杯程度が適量です。

▶ のどが渇く前に飲む

基本的には喉が渇いた時に飲めばよいのですが、熱中症を予防するため、という観点ではのどが渇く前に水分補給するのが良いですね。

夏は喉が渇いていると特に冷たいものを一気飲みしたくなりますから、そういったことを防ぐためにも喉が渇く前に飲みましょう。

▶ 小まめに水分補給する

小まめに飲むことも、一気飲みを防ぐことにもつながります。体温調節が難しい赤ちゃんや幼児、高齢者は小まめな水分補給が必要です。

▶ 塩分が必要だからと言って毎回塩分補給している

よっぽど大量に汗をかくといった状況でない限り、基本的には食事による塩分摂取で十分です。現代人の食事はただでさえ塩分が多い傾向にあるので、必要以上の塩分摂取には注意しましょう。

ただ、水だけを大量に飲むなどすると水中毒といった中毒症状の原因ともなりますので注意が必要です。

この後熱中症ドリンクの作り方もご紹介するので参考にしてください。また、こちらの紫蘇ジュースもおすすめです。

⇒⇒⇒ 紫蘇ジュース効果と作り方

熱中症予防の手作りドリンク 基本の作り方とアレンジ方法

▶ 熱中症ドリンクの基本的な作り方

・水  1リットル
・塩  小さじ1/2
・砂糖 大さじ4

よく混ぜて塩と砂糖が解けたら完成です。塩と砂糖を適当な大きさに切った紙でペットボトルに流しいれペットボトルでシャッフルするのが一番簡単です!

このドリンクは吸収率がとてもよく、水の25倍の吸収率です。そのため、少しずつ飲むようにしましょう。

▶ アレンジ熱中症ドリンク

・砂糖を半分の大さじ2程度にしてレモン汁を好みで加えるとより美味しくなります。

また、最近話題のレモン塩にはちみつで、熱中症予防ドリンクの素ができますよ。

▶ レモン塩

レモン400g(4個~5個)

天然粗塩40g

熱湯消毒した空き瓶

レモンをごしごしとよく洗い、へたを切り落としたあとくし切りにします。

瓶に、塩→レモン→塩→レモン→塩と重ねていき、最後は塩となるようにします。瓶のふたが錆びないようにラップをしてから蓋を閉めます。

翌日水分が8分目まで来ていなければ100ccの水に粗塩10gを溶かした塩水を入れ一か月常温保存したら完成です。

一日一回軽く瓶をシャッフルしてください。完成後は冷蔵庫で保存です。

炭酸水で割るのもさわやかでおすすめです。

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まとめ

熱中症予防には水分補給は大切ですが、むやみに水分を摂ったり、冷たいものばかりを飲んでしまうと、夏バテの原因ともなります。

ライフスタイルに合わせて適切な水分補給をしましょう。レモン塩を作っておくと便利ですよ!食欲がないときのサラダやマリネなどのお料理にもおすすめですよ!



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