白髪予防にごま油うがいの効果は本当!?頭皮にも塗ってW予防!

ゴマ油でうがい?
ごま油で白髪予防?!

初めて知ったときは、衝撃を受けたのではないでしょうか?

ごま油で白髪が減って、予防ができればこんなに手軽で安心してできる白髪予防はないですよね。

今回はゴマ油の白髪予防についてごま油うがいや頭皮の使用方法をご紹介します。

白髪予防にごま油が良いのは本当?

ごまが体に良いのはみなさんご存知ですよね!

身体が酸化することで引き起こされる老化や病気、これを防いでくれる成分のひとつがごまに含まれる成分のセサミンです。

そのセサミンは「ゴマリグナン」というごまに含まれている抗酸化物質の一種で、セサミンのほか、セサミノール、セサモリン、セサモールがあります。それらを総称して「ゴマリグナン」と言いいます。

女性は出産後に一気に白髪が増えるケースが多くあります。妊娠、出産でホルモンバランスが大きく変化しますが特に産後は急激にエストロゲンが減少します。

女性ホルモンのエストロゲンには髪の成長を促し髪の成長に重要な働きがあるのでエストロゲンの減少が白髪にも影響してくるのです。

この女性ホルモンのエストロゲンに似た性質があるのがごまの成分のゴマリグナンなのです。

ごま油が白髪予防に繋がるのは、健康な黒髪の成長に必要不可欠な女性ホルモンのエストロゲンに似た性質があるからなのですね!

さて、ごま油には焙煎ごま油、低温焙煎ごま油、太白(たいはく)ごま油と、種類がありますが、うがいやお肌に使うのは太白(たいはく)ごま油です。

太白ごま油は、ごまを生のまま搾って精製したごま油で一般的にお料理に使うごま油と比べ焙煎しない分、全く癖がなく無色なのが特徴です。

ごま油うがいで白髪に効果があるワケとは?

ごまの成分が白髪に効果が期待できるのは分かったけどなぜごま油でうがいをするとなぜ白髪に良いの?と思いますよね。

頭に塗るならまだ話は分かるけど、なぜうがいで?と思いませんでしたか?

私ももちろん、そう思ったのですが、ごま油うがいで使うごま油は、太白(たいはく)ごま油を一度100度まで熱して冷まして使用します。

100度まで熱した太白(たいはく)ごま油は、より吸収性がよくなり、なんと栄養分が骨にまで行き渡ると言われています。

また、うがいをすることで、ごま油を口全体に含むことになりますが舌の裏はとても吸収率が良いためごま油うがいで効率よく下の裏側からゴマリグナンを体に浸透させることが出来、結果的に黒髪の成長も期待できるのですね。

ですので、最初はうがいをしなくても口に含むだけでも良いです。

 >>>ごま油うがいの方法と作り方&いつやるか

ゴマ油は頭皮に直接塗っても白髪予防に良い!

もちろん、一度100度に熱し冷ました太白(太白)ごま油を直接頭皮に塗りマッサージするのも白髪予防に良いです。

頭皮に栄養が行き渡り髪が健康になり髪が健康になるとハリ、艶、コシが出ますし、頭皮が健康になることで抜け毛や白髪予防にもなります。

ところで、エステなどで受けられるインドのアーユルベーダはご存知ですか?

アーユルベーダには様々な施術がありますが、ヘッドマッサージはアーユルベーダには欠かせないメインの施術です。

その、アーユルベーダのヘッドマッサージでもベースオイルにごま油が使われることが多いようです。(私が受けたアーユルベーダはココナツオイルでした^^;)

アーユルヴェーダではごま油には解毒作用があると言われいます。

直接頭皮にごま油を塗ることで頭皮のつまりや血行不良が改善されその事が白髪予防に良いと言われています。

頭皮に直接塗れば直接ごまの栄養分を浸透させることができますからうがいと合わせて内側、外側からWで白髪予防になりますね!

まとめ

最初は

「えっ?なんでごま油でうがいすると白髪予防に?」

と思っても、聞けば聞くほど

「良いかも!?と、」

試せずにはいられない白髪予防法だと思われたかもしれませんね!

ごま油うがいとごま油での頭皮マッサージを1年以上続けた結果、本当に白髪が減り美容院っで「白髪が減りましたね!」と言われた、という体験談もありましたよ!

太白(たいはく)ごま油は普通にスーパーで手に入りますが、うがいやマッサージなどに使用する際は業務用がお得です。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする