快適に、楽しく海で遊ぶ!
海水浴するとなると、やっぱりいろいろとアイテムがあると良いですよね。
まず浮かぶ必需品といえば浮き輪!海の家がある海水浴場ではほとんどの場合レンタルサービスがありますよね。
しかし、熱海サンビーチには海の家がありません。なので、レンタルサービスなどは無いのかな・・・?と思ったら、きちんとありましたよ♪
浮き輪やパラソル、テント(サンシェード)や空気入れについて書いておきます。
熱海サンビーチは浮き輪の空気入れサービスもレンタルもあるよ!
熱海サンビーチは海の家がない、ということで浮き輪などの空気入れサービスやレンタルもないのかな?と思い、
それならばホテルに聞いてみよう!と、ホテルに浮き輪のレンタルサービスがあるか?など問い合わせしたりした私です。
今回宿泊したホテルにはプールがあったので、浮き輪のレンタルなどがあると思ったのですね。けれど、ホテルにはそういったサービスはないというお返事でした。
なので、子供がビーチで使えるようにと1つだけビーチボート(ゴムボート)を持参で行きました。
けれど結果的に、熱海サンビーチに海の家はなくても、
ちゃんとビーチで浮き輪の空気入れサービスもレンタルサービスもありました。
※シーズン中のみで、海水浴シーズン外はライフセーバー塔やテントはなく、サービスもないのでご注意を。(2019年は先週で終了しています。)
シーズン中はビーチの中心の場所にライフセーバー塔とテントがあって、そこで空気入れや浮き輪の貸し出しをしてくれます。
このビーチボートを今回新しく買って持って行ったのですが、空気入れも持っていくとなると大変だし、膨らまして持っていくのもな~と、膨らませずに持って行ったので、空気入れサービスがあって本当に助かりました。
夫は、これくらい自分が入れられる!なんて言ってましたが、空気入れサービスがなかったら大変でした。笑
それに、大人は何もなくても良いや!荷物になるし~と思って、子供のだけしか持って行かなかったけれど浮き輪のレンタルもあって本当に良かったです。
熱海サンビーチは、すぐに大人でも足がつかなくなるくらい深くなるので、安全面から言っても浮き輪があった方が良いですし、浮き輪に体をあずけ空を見上げたりして、ぷかぷかと水面に浮いて居られて、まったりと海水浴を楽しめたので最高でした。
熱海サンビーチの浮き輪の空気入れサービスとレンタル料金
熱海サンビーチの浮き輪の空気入れサービスは無料ではなく、有料です。
料金は大きさによって変わりますが我が家が持参していったビーチボートで400円でした。お兄さんが電動空気入れで1分ほどで入れてくれました。
空気入れの料金
●浮き輪・ビーチボール
50㎝以下・・・・100円
80㎝以下・・・・200円
100㎝以下・・・300円
120cm以下・・・400円
150cm以下・・・500円
●ビーチマット
100cm以下・・・300円
200cm以下・・・400円
300cm以下・・・500円
400cm以下・・・600円
500cm以下・・・700円
●ゴムボートやユニコーンなどの型物
100cm以下・・・400円
200cm以下・・・500円
300cm以下・・・600円
400cm以下・・・700円
500cm以下・・・800円
501cm以上・・・900円
ちょっとしたビーチボールや浮き輪だと料金は100円ほどですが、そこそこ大きな浮き輪になると、300円、400円するので、空気入れで300円、400円なら、レンタルしちゃった方が良いかも?なんて思いました。
大きいものは特に、空気入れと100円200円の差はあるけれど、荷物になることなど考えたら、レンタルがやっぱり気楽かな~?と。
そこは次回どうするか検討の余地ありだな~と思っています。
浮き輪を空気入れたまま持ってくるのが一番コスパは良いので、その辺はその時々で一番良い方法を選択すればよいですね!
熱海サンビーチにはレンタルという選択肢もちゃんとあるよ~という事でした。
レンタル料金
●浮き輪・ビーチボール
40cm・・・・100円
60cm・・・・300円
80cm・・・・400円
100cm・・・500円
120cm・・・600円
130cm・・・700円
140cm・・・800円
●ビーチマット
~100cm・・・400円
~150cm・・・500円
~200cm・・・600円
●ベビーボート・・・700円
※レンタル物はレンタル料金と同料金の保障料金が掛ります。(返却時に返金されます。)
※今回わたしが借りた浮き輪の場合、レンタル料500円の他に保証料500円を預けるので、受付時には1,000円必要です。保証料500円は返却時に返金されました。
熱海サンビーチはのレンタルはパラソルやテントもある!
熱海サンビーチでは浮き輪レンタル以外にも、パラソルやテントの貸し出しもありました!
海に向かって左側がパラソルエリアとなっています。
10時前ぐらいの時間でピーク時期ではない平日なので、パラソルはまばらですがピーク時はパラソルでびっしりになります。
↑テントに見えるけれどサンシェードとして貸し出されています。
こちらもこの時はまばらですが、ピーク日はテントもぎっしりになります。この日、午後にはテント借りている方はもだんだんと増えてきました。
パラソルは海に向かって左側がパラソルスペースとなっていてスペースが決まっています。テントは2人用ほどの大きさのテントでした。
我が家は今回テントを持参しました。
↑我が家のテント。
↑こちらで購入しました。
今回テントを持って行って、主に大人の休憩に使っていましたが、やっぱりテントはこれからも海水浴でも必需品だな~なんて感じました。
海水浴といったらパラソル!という方も多いかもしれませんね。パラソルも夏らしい雰囲気もあって良いですが、我が家はパラソルよりもやっぱりテント派!
テントがあると人目気にせず着替えられるし日除けにもなるし、そしてセキュリティー的にもテントだと安心感があるな~と感じました。
(熱海サンビーチはコインロッカーがあるので貴重品は基本的にコインロッカーに預けるのが良いです。)
わたしは小銭入れに千円札何枚かと小銭を持っていきましたが、小銭入れとは言っても、荷物がむき出しだとなんとなく不安なので。
それと、持参のテントだと陣地の目印となるので、そういった面でもテントはかなり使えます。
レンタル料金
●パラソル・・・3,000円(保障料金1,000円含む)
●サンシェード(テント)130cm×220cm・・・4,000円(保障料金2,000円含む)
いろいろと借りたり空気入れたりで保障料金もいれると数千円受付で必要となるケースもあるので、借りる予定がある場合は少し多めに現金を用意しておくことをおすすめします。
さいごに
我が家が行ったときは混雑もなく混雑による不便さは何もありませんでしたが、ピーク時はテントで埋め尽くされるようなそんなイメージです。
貸し出し用のテントも便利ですが、ピーク時だと、どこが自分たちの陣地が分からなくなる可能性があるな~なんて思いました。
テントはもし持っていけるのであれば持っていくことをおすすめします。
手ごろなテント、いろいろと種類も豊富で扱いも簡単なので購入しておくと良いですよ。