子供が出来て十数年ぶりの海水浴、なんてことになったら、
何を持っていけばいいの?
貴重品はどうするんだっけ?
ママたちはどんな服装で海水浴してるの?
と疑問だらけですよね。
今回は子供連れ海水浴の必需品と貴重品、服装についてご紹介します。
子連れで海水浴に行くなら持っていきたい必需品
海水浴に持っていくべきものを持っていかないと、早々に切り上げて帰ってこなければいけない羽目にもなってしまいます。
思う存分海水浴を楽しむために、しっかり準備していきましょう!
>>> 子連れ海水浴必需品 <<<
▶水着
▶タオル
ラップタオルが便利です。
▶簡易テント
値段がピンキリですが2,000円~あります。ビーチパラソルでも良いです。
海の家のパラソル借りるくらいなら、安いので良いので持って行った方が良いです。
▶レジャーシート
砂が暑い場合にレジャーシートがあると良いです。テント内にも必要なことがあります。
▶日焼け止め
子供も大人も必須!紫外線から皮膚を守りましょう!
▶ラッシュガード
ラッシュガードは日焼け防止、紫外線対策用に。パパのメタボ隠し、ママのポッコリお腹対策にも活躍します♪
▶マリンシューズorスポーツシューズ
砂浜は暑いので小さな子供にはマリンシューズかスポーツシューズ必須です。
ビーチサンダルは水中でも砂浜でも脱げやすいのでスポーツシューズがおすすめ。スポーツシューズなら普段も履けるので一石二鳥です!
▶帽子
日焼け、紫外線、熱中症対策に。
▶冷えピタ
子供が日に当たって顔を赤くしているときなど、おでこに貼ってあげるとすぐにクールダウンできます。小さな子供用にはあらかじめ半分にカットしておくと良いですね。
▶絆創膏・消毒液
いざという時は海水浴場の救護室でももちろん対応してもらえますが自分で用意しておくとちょっとしたキズにすぐに対応できるので安心です。
▶お砂場セットなど
海水浴での砂遊びは意外と大人もかなり楽しめます♪
▶浮き輪やボート
小さなか子はひも付きや足入れタイプが安心です。
▶クーラーボックス
クーラーボックスにドリンク、軽食を入れていけば休憩時に海の家まで行かなくても大丈夫♪
▶軽食・おやつ・ドリンク
海水浴場付近のコンビニではお茶やお水、カルピスなど凍らせたものが売られてはいますが、予め好きなドリンクを凍らせて持参するのが安上がり!
軽食はおにぎりやとうもろこしなどが手軽です。
▶ウェットティッシュ
▶洗濯ばさみ
タオルや帽子などなど、飛ばされないようにしたいとき便利です。
▶ビニール袋
ゴミや砂が気になるものを入れる用に。
▶洋服用圧縮袋
100均ので十分です。数枚あると便利。お洗濯ものを詰めてギュッと圧縮しておきましょう。
▶子供の写真
迷子になりやすいお年頃の子供さんは念のため海水浴上に着いたらスマホで海水浴での服装で写真を撮っておきましょう。
▶アクアパック
詳しくは下記で↓
海水浴で貴重品はどうする?車?海の家?ロッカー?
海の家や貴重品預入ロッカーがある海水浴場なら良いですが、ない場所もあります。
ロッカーの有無はや貴重品が預けられるか、事前に海水浴場に問い合わせておくと良いですね。
HP上で施設情報等後悔している海水浴場もありますので一度検索してみると良いですよ。
預けられない場合は貴重品は・・・・・
まず第一に、必要最低限しか持っていかない
ことです。
家族や誰かが荷物番出来るのであれば、それが一番ですが
荷物番が難しいのであれば、やはり、現金は多くても5千円くらいにし、アクアパックに入れて持ち歩きましょう。
アクアパックは下のようなものです。↓
車のかぎもスマホもアクアパックに入れて持ち歩けば大丈夫です。
その他、
・車のトランクやダッシュボードに入れておく
・クーラーボックスの底に入れておく
・旦那の下着に隠す
・靴の中に入れておく
・砂の中に埋める
などなどいろいろと例がありますが、砂の中は埋めた場所が分からなくなりそうですし靴の中に貴重品を入れておいて持っていかれた例があります、
旦那さんのパンツの中はいいかも?だれも触りたくないですものね・・・?
車のダッシュボードやトランクも、鍵がないと開けられないのなら安心ですね。
クーラーボックスの底も、ドリンクや食べ物がいろいろと入っている中なら良さそうです。
なおかつ、近くに荷物番の人が常にいるようなグループやご家族などが居ればされに良いですね。
車のかぎやお札や小銭など、貴重品をあちこちに分散させて置いておくと、何をどこに置いたのか、隠したのか分からなくなってあれ?持っていかれた?と、
慌てることもよくありがちです。
忘れるはずがない、と思っても人間忘れるものです。ですので、分散もほどほどに!
一番は現金は最小限にし、アクアパックで肌身離さず持ち歩く。アクセサリー類はつけてこない様にしましょう!
海水浴のママの服装はみんなはどんな感じ?
アラフォーともなり子供がいると、水着になるには結構勇気がいりますよね。水着になるのも嫌だけど、やっぱり何が嫌?って日焼けですね!
海外のリゾートでは、年配の方がビキニ姿で真っ黒に日焼けしながらビーチをお散歩している姿がありますが、日本の海水浴場では真似できません・・・
何より多くの日本の女性にとって紫外線は大敵です。ですので、完全防備のママたちは多いです。
タンキニ(タンクトップビキニ)にラッシュガード、サーフレギンス(ラッシュレギンス)サーフハットと、こんなフル装備で浮くかしら?と思っても、最近の日本の海水浴場ではかなり溶け込みますので心配ないですよ!
フル装備だと、体型気にせず海水浴できるのもうれしいポイントです♪
さいごに
是非、海水浴で夏を楽しんでください!
春~秋の時期は海辺の小さな黒い虫「ヌカカ」にご注意くださいね!蚊の一種ですが、この虫に刺されると翌日から最低1週間~の強烈なかゆみ症状が出てしまいます。
ヌカカについてはこちらの記事をご覧ください。