浴衣姿で夏祭りや花火大会に出かけると気分もウキウキに!
でも、せっかくの浴衣を台無しにしないためにバッグ選びにも気を使いましょう!
簡単に浴衣に合うバッグが手作りできるので作り方も参考にしてみてください。
浴衣に合うバッグがない!どうすればいい?
浴衣を着るときに持つバッグといえばやっぱり和柄の巾着袋。男性も、浴衣の時は巾着袋を提げている人が多いです。
しかし、女性は何かと荷物が多いですよね!
お化粧ポーチは必須だし、夏はタオルハンカチも必須、スマホにお財布にティッシュに・・・なんていつものように持っていこうとすると巾着袋では全然入らない。
そこでおすすめなのがかごバック。
かごバッグなら夏の普段使いバッグとしても活躍してくれること間違いなしなので、この機会にひとつ購入するのもおすすめです。
巾着タイプになっている内布付(巾着付)のものなら人混みの中でも安心して持ち歩けます。
↑千円以内からかわいい布巾着かごバッグあります。また、手作りでも良いですね。手作りすれば、より色や柄を浴衣に合わせられるので、コーディネートを楽しめます。
後ほど簡単に作れる手作り浴衣バッグもご紹介します。
浴衣のときに普通のバッグでも大丈夫?変じゃない?
浴衣用のバッグを持っていない!けど、わざわざ用意するのも・・・と思っていませんか?
だからと言って、浴衣に普通のポシェットやクラッチバッグ、ヴィトンなどのブランドバッグもやっぱり変です。
浴衣に合ったバッグで、あなたの浴衣姿をもっと素敵なものにしましょう!
浴衣バッグ、これなら簡単に手作りできる!
「あずま袋」はご存知ですか?
あずま袋は、風呂敷を折って2か所縫い合わせ袋状にした、無駄がなく簡単にできるバッグとして江戸時代にはすでに愛用されていました。
「あずま袋」にはあまり馴染みがないかもしれませんが、市販されているお弁当袋には「あずま袋」の形状のものが多くあります。
知らず知らずのうちにもしかしたら「お弁当袋」としてあなたも、あずま袋を使用していたかもしれません。和柄の布など、浴衣に合う長方形の布があればすぐに浴衣用バッグも簡単に手作りできます。
100円均一の手ぬぐいでも作れます。端の処理がされている手ぬぐいなどを使用するのが一番手軽に手作りできますよ!
雑貨屋さんでも素敵な和柄の手ぬぐいが販売されているので浴衣の色や柄に合わせて選んでみてください。
▶ あずま袋の作り方動画
手作りですと自分好みの布、ゆかたに合わせた色合いや布柄を選んで、と、作るとなったら準備もたのしいものです。
さいごに
浴衣を着た時のバッグ選びを妥協すると、「あ~、やっぱりちゃんとバッグを合わせるべきだったな~」と、そこばかり気になってしまって後悔ばかり・・・なんてことになってしまいます。
是非、浴衣に合うバッグでお出かけし後悔なく楽しんでくださいね!