ハウステンボスのホテルの違いは?子共連れならどこ?再入場は?

ハウステンボスは泊まるホテルいよっても楽しみ方がいろいろと変わります。

今回はハウステンボスのホテルについて、ホテルの違いやお子様連れにおすすめのホテル、再入場などについてご紹介します。ホテル選びの参考にしていただけたらと思います。

ハウステンボスのホテルの違いは何?

ハウステンボスにはオフィシャルホテルとして

・ホテルヨーロッパ
・ホテルアムステルダム
・フォレストビラ
・ウォーターマークホテル
・ホテルオークラJRハウステンボス
・ホテル日航ハウステンボス

6つのホテルがあります。

そのうちの3つ、

・ホテルヨーロッパ
・ホテルアムステルダム
・フォレストビラ

は、ハウステンボスの直営ホテルで「ザ・スリーホテルズ」としてハウステンボスブランドを名乗ることが許されています。

直営ホテルはすべてハウステンボス敷地内にありホテルヨーロッパとフォレストヴィラは無料ソーンに、ホテルアムステルダムは有料ゾーンにあります。

ハウステンボス内のホテルは開園前や閉園後も散策やイルミネーション等、楽しめるほか、お宮揚げデリバリーや自転車のレンタルなどサービスの条件が良くホテルとの行き来もとても都合が良いです。

中でも有料ゾーンにあるホテルアムステルダムはハウステンボスの中心に位置しているので便利です。

「ザ・スリーホテルズ」のそれぞれの特徴をご紹介します。

▶ ホテルヨーロッパ

オフィシャルホテルの中で一番豪華で高級感のあるホテルです。大人のカップルや夫婦旅にピッタリのホテルです。ホテル宿泊者専用のハウステンボス周遊うルーズや仮面舞踏会の招待などがあります。

▶ ホテルアムステルダム

カジュアルな雰囲気でなおかつハウステンボス中心に位置しているので家族連れ、子供連れの方に最適です。

最上階はローラアシュレイルームとなっていて家具や壁紙、カーテンなどローラアシュレイで統一されているので女性同士の宿泊にもおすすめです。

▶ フォレストヴィラ

コテージタイプのホテルで森と湖に囲まれた自然を満喫できるホテルです。

どの部屋にも小さなお庭、ベランダがついていて鴨など水鳥が遊びにきたり鯉が寄ってきたりと癒されます。

犬と泊まれるドッグヴィラもあります。

コテージは二階建てで広く家族連れにピッタリでゆったりくつろげます。

ハウステンボスの子共連れにおすすめなホテルはどこ?

子連れのハウステンボス旅行には断然ホテルアムステルダムが便利です。

一番はハウステンボスの中心という立地。ホテルとの行き来にも利便性が良いです。

開園前、閉園後の園内のお散歩、散策も楽しめ、子供も喜びます。

そして特に最上階のローラアシュレイルームは、専用ラウンジがあり一日中利用できるのもうれしい特典です。(その代りと言っては何ですが、、、ルームサービスはありません。)

ルームサービスはありませんがラウンジにはスパークリングワインからワイン、ウィスキーにビールなど、飲み物が豊富なのでお酒好きな男性も喜びます。

もちろん、子供の軽食、おやつも、パンからお菓子までいろいろとありますので家族そろってくつろげます。

ロクシタンのアメニティーやシモンズのマットレスローラアシュレイの家具や雑貨に女性はテンションがあがり、ママも満足度が高いですよ!

それから、、、
ホテルアムステルダム限定特典として宿泊者は最終宿泊日翌日の再入場パスポートがもらえます!(4歳以上の添い寝のお子さんは別途購入が必要です。)

この再入場パスポートは、有料のアトラクションやクルーザーも無料で利用できるんです!

ですので、帰る直前まで存分に楽しめるのもうれしいですね。

また、ローラアシュレイルームに宿泊すると、ホテルヨーロッパ専用の空港からハウステンボス間の送迎バスが利用できる特典もあり空港からのアクセスを心配することもありませんよ。

チェックイン、チェックアウトもラウンジで出来ます。

子供用の歯ブラシの用意はもちろん、子供のベッド落下対策などにも気持ちよく対応していただけます。(予約時や当日フロントでお願いしてください)

ハウステンボスのホテル宿泊者は再入場できる?

ハウステンボスオフィシャルホテルの宿泊者であれば宿泊中は何回でも再入場ができます!



ただ、フリーゾーンとの境界ゲートのハーバーゲート、ウェストゲートは対象外ですので注意してくださいね。

オフィシャルホテル宿泊者、年間パス会員以外は基本的には1人1回のみの再入場となっています。

何回でも再入場可能というのはオフィシャルホテル宿泊の特典、特権ですね。

さいごに

ハウステンボス内には救護室やATM、レンタカーなどいざという時のサービスもいろいろとあるのでマップやガイドでチェックして備えておきましょう!



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