毛虫で緑と黒の毛!イラガに刺されたときの対処法と症状

毛虫 イラガ

庭の木に緑色のとげと黒のラインのが入った毛虫が!!

なんとも気持ちの悪い毛虫で、しかも、ふさふさとしたとげのようなものがさらに気持ち悪い。。。

鮮やかで綺麗な色の毛虫。なんて、我が家のおばあちゃんは言ってましたが

あれに刺されたときの痛さと言ったらとんでもなく強烈、とも言っていました。

今日はその緑色の毛虫についてです。

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毛虫で緑と黒の毛!これは何?

柿の木にいちばんつくと言われているこの毛虫。

正体は「イラガの幼虫」です。

柿の木やブルーベリーでイラガの幼虫(毛虫)が大量発生した話をよく聞きますが

桜やリンゴ、ヤマボウシ、カシ、ハナミズキ、キンモクセイなど落葉樹ではつかない木はない、と言われるほどどんな木にもつきます。

幼虫が発生する一番のピークが通常は7月~8月ですが、多いと10月、紅葉のころにも居ます。

イラガ科には「イラガ」「ナシイラガ」「ヒメクロイラガ」「アオイラガ」ヒロヘリアオイラガ」など何種類かあり

ほとんどのイラガ科の幼虫(毛虫)は鮮やかな緑や黄色で2cm~2.5cmくらいの大きさです。

そして秋になると、ウズラの卵に似た繭をつくりその中で越冬し春にさなぎ、初夏に成虫、と成長します。

庭木の葉の変色などの異常でイラガの発生に気付くことが多いです。

葉が変色していて変だな・・・と思ったら葉裏にイラガの幼虫(毛虫が)大量に!
ということも良くある話です。

そして、知らずに触ったら何が起こったのか一瞬、訳が分からなくなるような激痛に襲われます。

イラガは棘のさきに毒を持っていて、(毒棘とよばれます。)それに触ると激痛のあとイラガ独特の症状を発症します。

この症状はチャドクガと違い、イラガは幼虫(毛虫)に触り皮膚に毒液が注入されることで発症します。また、成虫には毒性がなく無害です。

→ チャドクガについての症状や対処法記事はこちら

イラガに刺されたときの対処法

イラガに刺されたらすぐに流水で洗い流しましょう。

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できれば洗い流した後、少し熱めのお湯(42,3度)につけると
解毒作用があります。

(毒棘がたんぱく質のためお湯で壊れます。)

毒棘(毒針)が残っているとなかなか治らないなどの二次被害の可能性もあるので

イラガに触ってしまった幹部の毒棘(毒針)をガムテープなど粘着テープで取り除きます。

その後、ムヒなどの市販の虫刺され薬、軟膏を塗ります。

→ チャドクガについての症状や対処法記事はこちら

抗ヒスタミン系のお薬、チャドクガの記事でもご紹介していますので一度チェックしてみてください。

イラガに刺されたら症状はどうなる?

イラガに刺された瞬間は猛烈な痛みで

●一瞬何が起こったかわからなかった

●蜂に刺されたような痛み

●強烈な電気がびりびりと走ったような痛み

●ひりひり、ピリピリする

など、人によって感じ方はいろいろです。

痛みは1時間~2時間くらいで引いてきますが痛みの跡にかゆみが数日間続くことがあります。

また、痛みの後に腫れたり水膨れのような症状が出る場合もあるようです。

イラガは何日もかゆみや湿疹が続くチャドクガの毛虫皮膚炎の症状と違い、痛みや腫れが引いてくるのが早く、多くの場合で4、5日で良くなってくると言います。

しかし、アレルギー症状が出てしまうなどどんどん症状が酷くなる場合は皮膚科を受診しましょう。

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さいごに

毛虫は木の葉の裏側についていることが多いのでうっかり触らないこと!!

イラガは落ち葉についていることもあります。また、紅葉の時期にもいるのでもみじなど子供がさわらないように注意してあげたほうが良いです。

チャドクガと違い、さわらなくても被害が出るものではなくまた治りも早いでのでその辺はチャドクガに比べるとまだまし・・・と割り切るしかない!?

ただ、痛さはどんな虫刺されよりも痛い!と言うほど強烈です。



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