からだすこやか茶WのCMには、注目せずにはいられない!という方は多いです。
脂肪の吸収を抑えて、糖の吸収をおだやかにする!なんて、なんて夢のようなお茶なのだろう。と思ってしまいますが、ただ飲めばいい、ということでもないのです。飲むタイミングやからだ健やか茶がなぜ脂肪の吸収を抑えるのか、について書いてみました。
からだすこやか茶はいつ飲む?タイミングってあるの?
からだすこやか茶Wは、難消化デキストリンという食物繊維の働きによって、脂肪の吸収を抑えて糖の吸収を穏やかにする。という効果が期待できるとされた、今話題のトクホ茶です。
食物繊維が摂取した脂肪を便として出す役割をすることで、吸収されにくくなるため、その分、血中の脂肪が上がらない。ということです。
ですから、食事中に飲むことに意味があるのです。
からだすこやか茶Wの飲むタイミングは、食事中!
逆に言えば、食事中以外のタイミングでからだすこやか茶Wを一生懸命に飲んだところで、効果はほとんど期待できない。ということになってしまいます。
からだすこやか茶を効果的に飲む飲み方とはどんな飲み方?
からだすこやか茶Wを効果的に飲むためには、飲むタイミングのほかに、飲み方があります。
それは、毎食中、1本(350ml)を飲むという飲み方です。
が、食事と一緒に350mlの飲み物を飲むのは結構大変です。
もしかすると、その1本でお腹がいっぱいになり、結果的に食事量が少なく済んでダイエットにつながるかもしれません(^^)
しかし、からだすこやか茶はなぜ1本(350ml)飲まなければならないかというと、1本飲むことで難消化デキストリンが5g摂取できるからです。
飲む量が少ないと、W特保の保健効果が得にくいとされています。
ですので、コカコーラ社でも毎食中1本、1日3本を推奨されています。
からだすこやか茶の成分について
からだすこやか茶Wは、和洋中、スィーツにも合うようにほうじ茶、ウーロン茶、紅茶がブレンドされているのですが、これらのお茶にはカフェインが含まれるためからだすこやか茶にはカフェインが成分として含まれます。
妊婦さんや小さなお子様のカフェイン摂取には十分注意してください。
からだすこやか茶W原材料・成分
原材料
食物繊維(難消化デキストリン)、
ほうじ茶、烏龍茶、紅茶、ビタミンC
成分
画像:コカコーラ社より
http://www.cocacola.co.jp/brands/karadasukoyakacha/
まとめ
からだすこやか茶Wを飲む際に注意したいのが、効果に期待して飲まないほうが良い。ということです。
からだすこやか茶を飲んでいるから安心、というわけでは全くないので注意してくださいね。