昭和記念公園の花火大会へ初めていく際に事前に知っておきたい場所取りの時間、公園外のスポットと有料観覧席の様子をご紹介します。
参考にしてみてくださいね。
昭和記念公園の花火の場所取り時間は何時くらいまで?
昭和記念公園は花火大会当日は、5時までが有料入園となり、午後6時以降は無料で入園できます。その切り替え時間中は、一時的に入園ができなくなります。
ですので、無料時間帯は特に長蛇の列となり場所取りどころではなくなってしまいます。
良い場所で花火を、ということであればやはりメイン会場のみんなの原っぱなので
場所取りをするのであれば、入園料を払って最低でも5時までには入園することです。午後3時くらいまでなら有料席近くの良いスポットの場所取りも可能です。
入園料は15歳以上 410円、
6歳以上15歳未満 ¥80です。
動画で日中の入場や場所取りの様子から花火師の準備や花火大会本番の様子が確認できます。
昭和記念公園の花火を公園外で見るならどこが良い?
昭和記念公園の花火で、ある意味一番の特等席とも言えるのがあけぼの口の前にあるバーミヤンです。
多摩都市モノレール立川北駅から徒歩すぐで、JR立川駅から徒歩5、6分の場所にあります。
バーミヤンからは公園が見える大きな窓のある席がありますが、その席に座れれば涼しい場所でビール片手に花火観覧が出来ちゃいます!
多摩都市モノレール下の歩道からも見ることができます。
立川北駅から高松駅まで、花火を遮るような高い建物がないのでモノレール下で場所取りをする人も居るほどです。駅下で帰りの心配がなくなるのであればそういった意味では一番良い場所と言えますね。
イトーヨーカ堂東大和店の屋上
花火大会当日はイトーヨーカドーが屋上を解放してくれます。
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最近はみなさんイス持参でビールやおつまみ片手に花火観賞しています。
イトーヨーカドー恋ヶ窪店の屋上(最寄り駅の恋ヶ窪駅は立川駅から2つ目の駅)でも、屋上が開放しされ観覧できます。
日中からイベントも開催され夕方頃から観覧客があつまります。
昭和記念公園の花火はやっぱり有料席で見るのが一番?
有料席はやはり一番花火がきれいに見れる場所が確保されているので、
迫力ある1.5尺玉花火や横並びで打ち上げられる花火を正面から見ることができます。
また、アナウンスもよく聞こえるので解説付で花火を楽しめるのも醍醐味です。
ただ昭和記念公園の有料席エリアはメイン会場であるみんなの原っぱの奥の方なので遠く、2、30分くらい歩くことになります。その点は頭に入れておいた方が良いです。
さいごに
メイン会場のみんなの原っぱは東京ドーム2個分という広さなので混んでいても、場所取りさえしてしまえば座ったり寝転んだりしてゆっくり花火が見られます。
花火終わりが混雑で時間がかかりますが予定通り開催されれば、土曜日開催なので日曜日は家でゆっくりできるのが気持ち的に楽ですね!