赤ちゃんの日焼け止めはいつから必要かとつけた場合の落とし方

赤ちゃん 日焼け止め

日焼け止めは大人でも肌への刺激が強い場合がありますから、赤ちゃんへの使用はもっと気を使いますね。

赤ちゃんに日焼け止めを使用する場合はいつから使えるのか、使用した場合の落とし方、赤ちゃんの肌でも安心の無添加、オーガニックの日焼け止めもご紹介します。

赤ちゃんの日焼け止めはいつから必要?

赤ちゃんのお散歩時、日焼け対策どうしよう?

日差しが強くなってきて、心配されているかもしれません。

ドラッグストアに行けば、赤ちゃん用の日焼け止めがいろいろと販売されていますが、果たして赤ちゃんに日焼け止めは必要なのでしょうか?

赤ちゃんは皮膚がとても薄く弱いので、6か月過ぎるころまでは出来るだけ日焼け止めは使わないほうが良いです。

しかし、薄い肌には日焼けによるお肌の炎症(ヤケド)も心配ですから

4か月過ぎくらいから長めの外出では日焼け止めを使用した方が良い場合もあります。(その際は目の周りなどを避けて使用します。)

普段はできるだけ日差しが強くない時間帯にお散歩すようにしましょう。

抱っこ紐でのお散歩では、赤ちゃんは日の当たらない向きにしてお母さんが日傘を差したり紫外線をカットしてくれるUVケープなどでの日焼け対策がいいですね。

ベビーカーでのお散歩でもベビーカーの幌で日よけをし、UVブランケットなどを活用しましょう。クール素材のものがおすすめです。

赤ちゃんの日焼け止めはどう落とす?落とし方は?

長めの外出で、やむを得ず日焼け止めを使用した際はしっかりと石鹸で洗い落としてください。水で落とせるタイプもありますが、日焼け止めは石鹸で落とすのが良いです。

顔なら泡タイプの石鹸を赤ちゃんのほっぺに置き、たっぷりの泡で汚れを浮かせます。(こすり洗いは厳禁です。)

その後ぬるま湯を絞ったガーゼでやさしく拭き取ります。その都度ガーゼをすすぎきれいにしてすすぎの際にガーゼから石鹸汚れが出なくなるまで何度もやさしく拭き取ります。

足や腕にも石鹸の泡をたっぷりつけて包み込むように洗いしっかりと洗い流します。洗った後は保湿も忘れずに。

赤ちゃんに日焼け止め塗るなら無添加!厳選おすすめ3つ

▶ アロベビー(ALOBABY)UVクリーム

100%天然由来の国産オーガニックの日焼け止め。
合成保存料・着色料・合成香料鉱物油・紫外線吸収剤無添加です。
アロベビー オーガニックUVクリーム

▶ メイドオブオーガニクス

アロエベラサンプロテクトクリーム

合成界面活性剤、石油由来成分、化学合成成分、合成保存料、人工的香料・着色料、遺伝子組み換え植物成分、動物成分等々無添加。

97.9%オーガニック日焼け止めです。
オーガニックアロエベラサンプロテクトクリーム

▶パックスバビー UVクリーム

ひとの皮脂中に含まれるパルミトオレイン酸が主成分のマカデミアナッツオイルを使用した赤ちゃん用UVクリームです。

ひとの皮脂に近い植物油なのでお肌によくなじみます。

紫外線吸収剤、合成界面活性剤、着色料、香料無添加です。

パックスベビー UVクリーム

さいごに

日焼け止めではありませんが、100%のピュアなココナッツオイルもおすすめです。

天然のオイルなので安心して使用でき、紫外線を20%カットする効果があります。

また、アルガンオイルも日焼けから肌を守ってくれる働きがありますよ。

UVクリームを塗る前にもおすすめです。赤ちゃん用の無添加の日焼け止めは、

伸びが悪いものもありますが、アルガンオイルを下地として利用すると、そういった悩みも解消されます。

アルガンオイルの記事

→ https://rarara-ran.com/201.html



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